2015年10月15日
焼酎呑みくらべ

買ってきました。
「紫の赤兎馬」と「茜霧島」
どちらも季節限定で出荷される九州のプレミアム焼酎です。
赤兎馬も霧島もどちらも有名な焼酎のようですね
「紫の赤兎馬」は紫芋『綾紫』を原料としていて
「茜霧島」はオレンジ芋『タマアカネ(玉茜)』を原料としています
どちらも収穫出来る量が少なく年に2回しか出荷されなくて入手が困難らしいです
幸い近所の酒屋さんで見つけたので買ってみました。
どちらも、まずは常温保存でストレートで頂きました。
呑んでみた感想ですが
「紫の赤兎馬」はスッキリとした口当たりで喉を通った後に口から鼻にかけて甘い味と香りが広がります。
クセもなくて飲みやすかったです。
甘い後味がとても好印象でした。
「茜霧島」はオレンジ芋の味なのでしょうか!?甘い味と香りがすごく主張してきます。
だけど呑みにくい訳わけでは無く、むしろその主張が心地よく口に鼻に残ります。
最初は紫の赤兎馬が飲みやすいと思ったのだけど、呑み比べてしまうと茜霧島のほうが香りも味わいもキツイので茜霧島を次々注いでしまいました。
どちらも甘い香りで飲みやすかったですが、自分はどっちかしか買えないのなら茜霧島を買いたいと思いました。
あくまでも個人の勝手な感想なので、鵜呑みにしないで是非とも各自自分で購入して自分の体で感じて下さいね

Posted by たかし at 22:17│Comments(0)
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